浅草橋の髪飾り専門店 トーカ

つまみ細工

時代を超えて色あせない美しい「つまみ細工」の伝統をお届けします

浅草橋の髪飾り専門店トーカのつまみ細工

創業73年の浅草橋トーカの職人さんがその技術と心を詰めた「つまみ細工」

歴史ある髪飾り専門店トーカから、特に成人式・七五三でも人気の髪飾りを、インテリアでも使えるスタイルでお届けします。

時代を超えて色あせない美の心を大切に伝え、現代にもあった形でお届けしたいという老舗と職人さんの作品をお届けします。

特別な日の髪飾りをその日だけ使われて、あとはしまっておくというのは、せっかくの美しい作品なのに少し残念な気分がしませんか?

職人の思いがつまった「つまみ細工」は、特別の日には髪飾りとして使い、普段の日にはアート作品として、伝統を大切にしつつ、忙しい毎日に光を灯し心を豊かにする心のオアシスになるのではないでしょうか。

吉兆鶴
鶴(つる)

鶴は瑞鳥(ずいちょう)の1種です。

瑞鳥とは、めでたいことの起こる前兆とされる鳥のこと。 鶴・鳳凰 (ほうおう) のことを言います。

その所以は、中国では1000年生きるとされているから。

純白の羽を持つ鶴は、日本においても特別天然記念物に指定され、その美しい姿に魅了されますね。

ピンク剣菊と鶴

ピンクの菊や梅の花にとまる瞬間をとらえた吉祥鶴と剣菊の「つまみ細工」

鶴と牡丹と小梅と菊

こちらは華やかな作品。鶴が降り立とうとしているのは、大きな紅白の牡丹

またそこには、小梅や剣菊などのお花もあしらわれ、とても豪華な「つまみ細工」となってます。

剣菊
菊のかんざし

菊には、邪気を払う効果があるとされています。それ故、卒業式の袴にはよく菊柄が使われています。

他にも「高貴」「高尚」「延命長寿」「邪気払い」「心身の安定」などいろいろな意味があり、また天皇家の紋章に描かれている花でもあります。

菊の紋様は、日本の神社などでもよく見かける紋様ですね。

剣菊 紅白

剣菊(けんぎく)は、名前のとおり剣先のような鋭角的なフォルムが特徴です。

剣は古くは神器とされ、護身の意味もあり、邪気を払ってくれる意もありますが、菊の紅白から見た目はとても可憐で可愛らしい「つまみ細工」です。

緑と黄色の剣菊

先ほどの剣菊と比べてこちらは元気な黄色とオレンジと緑の菊の「つまみ細工」

後ろにも可愛い小花がたくさんあしらわれていて、元気をもらえそうな現代的なイメージの剣菊「つまみ細工」ですね。

剣菊と写真立て

こちらの剣菊は大きい菊が見事にあしらわれた「つまみ細工」

髪飾りにもダイナミックに使えそうですね。

また、左の写真立てには、成人式で右の「つまみ細工」を髪飾りにお着物で写真をとられた記念写真を飾ると最高です!

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