山形県米沢市

日乃本帆布のご紹介

「長く付き合える大人の帆布鞄に仕上げる」ことにこだわる「日乃本帆布」の帆布カバン。

持ち手には、牛革が使用されています。

日ノ本帆布のカバンづくり
【日乃本帆布】

「いつでも、いつまでも身近な鞄をつくりたいー…」

その思いで一縫いごとに丁寧に仕上げられた日乃本帆布の製品。

ひとつひとつミシンで手縫いされて作られたカバンはシンプルながら使う人のことを考えられており、

長く使えるものばかり。

名称の通り、高い耐久性と防水性から船の帆の素材として使われ、明治時代から重宝されてきた帆布。

「使えば使うほど味わいの増す」という帆布の特徴が日乃本帆布の求める「長く付き合えるカバンづくり」にぴったり一致したため、長年「帆布バッグづくり」を行ってきました。

名称の通り、高い耐久性と防水性から船の帆の素材として使われ、明治時代から重宝されてきた帆布。

使えば使うほど素朴な味わいが増し、何度でも新しい魅力と出会える独特の奥深さが帆布にはあります。

【内側のロゴがかわいい、愛され続けるショルダーバッグ】

フラップをあけると内側には「日乃本帆布」のロゴ。

長年皆さんの支持をいただいております。

近年は海外の方も良くお買い求めに来られます!

時や場所を超えて愛されているバッグです。

【職人が一つ一つ丁寧に仕上げる日乃本帆布】

その丈夫さ故に硬い素材のため、縫製に手間がかかる帆布。

折り目をつけるだけでも力を使い、職人さんの指紋が消えてしまうほど。

化学繊維を使わず綿のみで手作りされた鞄には適度な張りと硬さの中に風合いがあり、自然素材の特性が生かされています。

【帆布での鞄づくりは大変!】

資材用の帆布は、ファッション用の生地より丈夫な分とても硬く、縫いづらいのです。

その固さゆえに折り目をつけるだけでも力を使い、職人さんの指紋が消えてしまうほど!

ミシンや機材も帆布用に針や仕様を改良した特別製。

女性の方も全身で力を入れながら折り目をつけていらっしゃいました!それでもこの扱いにくく縫いにくい「帆布」をあえて選んだのは、帆布には綿素材ならではの温かさやノスタルジックな風合い、天然素材に由来する“日本らしさ”の価値観にふれる魅力があったから。

使えば使うほど素朴な味わいが増し、何度でも新しい魅力と出会える独特の奥深さが帆布にはあります。

経年変化

<使えば使うほど…>

なんといっても帆布はその使えば使うほど増す「味」が魅力!

何年も使えば使うほどに独特の風合いが出ていき、あなただけの味わいとなるのです。

その名のとおり明治時代から帆船の帆として重宝されてきた帆布。

使えば使うほど素朴な味わいが増し、何度でも新しい魅力と出会える独特の奥深さが帆布にはあります。

ぜひ長くお使いいただき、帆布の魅力を余すことなくお楽みください!

日乃本帆布 米沢市工房 職人・工房のご紹介

山形県米沢市にあるモノづくりを大切にする東北の古都の米沢の工房で、日乃本帆布は作られています。

国産帆布の生地は、頑丈な防水加工や生地の硬さから、一般のキャンバス生地の加工に比べれば、制作工程が大変なため、専門の技術を用いた職人たちが加工しております。

今回は、そんなは古い城下町の面影が残る米沢市の日乃本帆布の工房から鞄作りを見せていただきました。

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