素材でえらぶビールグラス。あなたの理想のビールグラスは?
夏といえば冷たいビール!
オーソドックスな「ガラスのジョッキ」や「透明のビアグラス」だけじゃない!
日本各地の職人さんがつくる、さまざまなビールグラスをご紹介します。
備前焼ビールグラス
釜の熱と土から唯一無二のテクスチャー(質感)が生まれるの備前焼のビールグラス
高温の窯でじっくりと焼き締められた表面は緻密で強度が高く、繊細な凹凸やわずかな通気性があり、保温性にも優れています。
グラスの表面にできるビールの繊細な泡が、口に運んだ時のビールの美味しさを際立てます。
瀬戸焼 陶器ビアグラス
独自に調合した土で作られた美味しさを追求した陶器のタンブラーは、まろやかな泡が特長です。陶器ビールグラスは、保冷保温性に優れた上、品格あるデザインが魅力。
創業大正四年の生宝陶苑の加藤勝利氏がプロデュースした瀬戸焼タンブラーは、伝統と革新を兼ね備えた逸品です。
幻想的なマーメイドのビールグラス
ガラスの透明感とひとつひとつ丁寧に筆で絵付けした模様が美しい逸品です。
きらめくフロストグラスにマーメイドを描いた、爽やかで幻想的なグラス。
お酒を注げばそこは「人魚姫」の世界。
夏気分を楽しむおともにしたいビアグラスです。
マーメイド・いるか・河童からお選びいただけます。
きめの細かな黒土を薄引きでかたち作り、焼き締めで作ったビールグラス。
ビールを引き立てるブラックの色と金銀流しで、高級感があり上品な印象に。
ギフトにぴったりの一品です。
ザラッとした焼き締めの質感はビールの泡立ちを良くし、きめ細やかな泡でおいしく飲めるという効果も!
独特な赤色(朱色)の輝きが美しいグラスです。
グラスの側面はゆるやかな波の形状をしています。
色合いとグラスの形状により、鮮やかな朱色が光り輝き、食卓を彩ります。
手作りにより、色合いや形状がグラス毎に少しずつ異なるため、ご注文いただくグラスはこの世に1つしかないグラスになります。
現地で採れた塩を原料に使うことで生まれた色鮮やかな宗像びーどろタンブラー
肥前びーどろは佐賀市の重要無形文化財に指定されている手作りの宙吹きガラスの伝統工芸
宙吹きと呼ばれる型を一切用いない吹きガラスの中でも特に技術的には難しい技術
5色の色の粒を使い虹を表現した「虹色」シリーズは、飲みながら眺めるのも最高です。
自分好みのうつわでビールをたのしんで
いかがでしたでしょうか?
「ビールのグラス」ときいてイメージするものを超えた、バラエティ豊かなグラスの数々。
「こんなグラスが欲しい」「こんなうつわでビールを飲んでみたい」など、あなたの思い描く理想のビアグラスはありましたでしょうか?
この夏は「ビールをおいしく飲める、自分好みのうつわ探し」も楽しんでみてはいかがでしょうか。
あなたの理想の「ビールのうつわ」を探してみてくださいね!