お知らせ

九谷焼 ねじ式ジャーキャップ
石川 ビッグサンタ  伝統工芸「九谷焼」をよりたくさんの方々に、 日常の生活の中で気軽に使ってほしいという想いからうまれた 「九谷焼ジャーキャップ」です。 360年の歴史を持つ九谷焼。 その鮮やかな九谷五彩の絵付けが美しく日常を彩ります。 「九谷焼のある日常」をテーマに作られたジャーキャップ。 口径70mmのねじ式キャップのビンであれば、 日本製・海外製問わず様々なびんにご使用いただけます。 日常のなかに、日本の美しい伝統を取り入れてみませんか?
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紀州塗り うるし夫婦箸
石川(輪島塗・山中塗)、福島(会津塗)と並んで「日本三大漆器」と名高い 「紀州漆器」の夫婦箸。 伝統工芸士、林克彦が作る紀州塗箸です。 漆の質感や塗りなど、各所に伝統の技が光りながらも 軽やかでモダンなデザインは洋食にもマッチ。 明るい赤と青のお箸は箱を開けた時の華やかさもひとしお。 贈り物に選びたい逸品です。 「良いものを長く使ってもらいたいから、 職人は持てるすべてを作品に注ぎ込みます。 今を生きる人に、新しい漆器を。」 そう語る林氏。 毎日使う箸から生活に伝統工芸を取り入れてみませんか?
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関のハサミ ラシャ切りハサミ
岐阜県関市  800年続く刃物の都、関。 関刃物は日本刀の刀鍛冶から始まり、現在の関でも包丁をはじめとした ナイフ、ハサミ、医療器具、など、世界中から注目を集める一大産地となりました。 そんな関で長年ハサミを作り続ける東亜シーザもその一つ。 時代の流れに合わせて変化しながら、脈々と受け継がれてきた技術が光る 本格裁ちばさみです。 完成品は1丁1丁布を実際に切って具合を確かめながら最後の調整を行うほどのこだわり。 しかし、価格は一般的な裁ちばさみの値段を逸脱しないもの。 「良いものを、身近に置いてほしい」 職人の想いに頭が下がります。
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東京都葛飾区 長沢ベルト
東京の下町、葛飾で半世紀以上ベルトを作り続ける「長沢ベルト」。 創業者の持つ高い技術(持ち味)を絶やさぬように、若手に継承し守り続ける。 それが長沢ベルトの使命である。 と昔ながらの手仕上げで1本1本仕上げる。 そんな長沢ベルトが作ったのが 本革なのに、4cmも伸び縮みする「リラックスベルト」。 長時間の座り仕事で苦しいけれど、きちんとしたベルトを付けていたい そんなビジネスパーソンのお悩みに寄り添うべく試行錯誤の末、誕生しました。 何十年にも渡って革を扱い、革を知り尽くした職人集団だからこそ生み出せた 「伸びる革」と「伸ばす技術」。 他では見つからない「身だしなみ」と「快適さ」を両立させたベルト。 いつでも、どんなときもカッコよくいたい、そんな方に送りたい一品です。
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木製スピーカー MUKUNE
山形県 東村山郡 山形県の職人が生み出す無電源木製スピーカー「MUKUNE」。 材料は木のかたまりひとつのみ。 個々のパーツを組み合わせて作るのではなく、 1つの木の塊、無垢材から削り出されたスピーカー。 機械装置などは全くついていない、「木」のみなのにこの音の広がり。 樹材選び、外形、スタンドスペース、共鳴路の形状を何度も試行錯誤し、 音響テストを幾度となくを繰り返して、 音の増幅を最大限まで引き出すこの形状にたどり着きました。 5軸制御NCルーターにより3次元加工で削り出されたなめらかな曲線美は必見です。 置くだけ木製スピーカー「MUKUNE」。 優しい「木」が鳴らす音に癒されながら職人の想いと技術に想いを巡らせます。
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