つまみ細工 インテリアにもなる髪飾り つまみオーナメント 剣菊　約18×18×6.5cm

日本の伝統工芸「つまみ細工」をインテリアに取り入れる、飾れる髪飾り

伝統工芸、つまみ細工。
江戸時代から伝わる、絹の布を小さな正方形に切り、これを折りたたんだりつまんだりして細工をする伝統工芸です。
職人たちは小さなつまみをいくつも組み合わせて花や鳥などの文様をつくります。
ひとつの作品に小さなつまみが何百、何千と組み合わせてあり、その精密さは「これが本当に手作業なのか」と目を疑うほど。
緻密な紋様たちはいくら見ていても飽きることがありません。
髪に飾って、お部屋において、眺めて飾ってお楽しみください。
つまみ細工」は江戸時代に生まれた「もったいない」の文化から、着物を仕立てる際に出る余った切れ端などを小さなアクセサリーに仕立てたことが始まりといわれています。
江戸発祥のつまみ簪は、現在東京が主要な産地。
そのため、東京都が公的に指定する「伝統工芸品」として認められています。
この伝統工芸の技術をもっと身近に楽しんでほしい、そんな思いからこの「つまみオーナメント」が生まれました。