「津軽びいどろ」の味わい深い色合いを楽しむ、気軽に使えるミニ花器
青森の美しい自然と四季折々の色合いを表現した津軽びいどろのミニ花瓶です。
職人たちの手でひとつずつ作られた青森県伝統工芸品の指定を受けている日本を代表するハンドメイドガラスをお楽しみください。
津軽びいどろの、緑色のミニ花瓶はまるでエメラルドグリーンの湖を見ているよう。入れているお花で雰囲気が変わります。黄色やピンクの色のお花とともに母の日にいかがですか。
「津軽びいどろ」の味わい深い色合いが美しいガラスの緑のミニ花瓶です。
ガラスの透明感と柔らかで優しい色合いのミニ花瓶が生けたお花を引き立てます。
底広がりのシンプルで安定感のあるカタチ。一輪挿しにもぴったりです。底はまるでエメラルドグリーンの湖の底のよう。
さりげなくお部屋を明るく彩るのにちょうどいい色合い、大きさ。気負わず飾れる普段使いにちょうどいい花器です。
パッケージ内容
赤いパッケージ
こちらのミニ花瓶は可愛い赤い紙箱に入っているため、プレゼント(ギフト)用にお使いいただけます。
母の日にもぴったり。
※包装紙やシールなどの梱包はありません。
ミニ説明書
津軽びいどろをご紹介したミニ説明書付き。
四季を感じるハンドメイドガラスの津軽びいどろ
英語もあるので海外の方へのプレセントにも最適です。
制作工程
津軽びいどろの制作工程が、小さいながらにもご紹介してます。
ミニ花瓶もこうやって一つ一つ制作されています。なので緑の花瓶も奥行きのある色をしているのですね。
津軽びいどろ ミニ花瓶を、500mlのペットボトルと比べてみました。
小さいながらに、ガラスなので重みもあり、倒れることもなく、安心感があります。
また、津軽びいどろのガラスのゆらめきが、眺める方向からも変化する様子を楽しめます。
緑の色には癒し効果も。緑やエメラルドグリーンが好きな方には、ぴったりなさりげないミニ花瓶です。
津軽びいどろは漁業用の浮き玉をつくる過程で培った「宙吹き」という技法で作られたガラス器です。
高熱で溶けたガラスを竿に巻き取り、金型へ溶けたガラスを落とし込む。
簡単な様でかなりの熟練した技術を必要とします。
熟練の技をもった職人たちがひとつひとつ丁寧に作っており、サイズ・色・柄・容量・重さに個体差があることも手作りであることの証しです。
日本のハンドメイドガラスブランドで「四季を感じるハンドメイドガラス」をコンセプトにした青森県の伝統工芸品です。
「津軽びいどろ」を生産する北洋硝子の始まりは1949年(昭和24年)、漁業用の浮き玉製造からスタート。
その後、浮玉製造で培った「宙吹き」技法を応用し1977年(昭和52年)、「津軽びいどろ」が誕生します。
日本の四季の色にこだわり、職人たちの巧みな技術・技法で作られた色とりどりの魅力をご覧ください。
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