今も昔も人々の暮らしの側に寄り添う紀州漆器。
この地で生まれ、作品を作り続ける若い伝統工芸士、林克彦。
箸や器にとどまらず様々な素材に挑戦しながら、紀州漆器の今のカタチを提案します。
「良い物を大事に長く使ってもらいたいから、職人は持てるすべてを作品に注ぎ込みます。今を生きる人に、新しい漆器を。」
和歌山県海南市 の伝統工芸。
福井県会津地方の会津漆器、石川県加賀市の山中漆器とともに全国三大産地と言われる。
室町時代に紀州木地師によって渋地椀が作られたのが始まり、蒔絵や沈金の技術を取り入れながら現在まで発展してきた。
昭和53年に経済産業大臣指定伝統的工芸品に指定。
和歌山を代表する伝統産業になっている。
本体サイズ:約1.7×0.85×H24cm(箸)、約4.2×2.3×H26cm(箸袋)
素材:麻=30%、綿=70%(箸袋)、花梨天然木(箸)
生産国:日本
食洗機のご使用はお避けください。
箸袋の洗濯時は中性洗剤を使用し、手洗いして陰干ししてください。
日用品として伝統工芸品を身近に愛されるよう職人の願いが込められたお箸です。 漆を施されたお箸は防菌作用が高まり、質・衛生ともに長くお使いいただける1本に。 物をつまみやすく、口当たりが優しくなるよう箸先にもこだわっています。
箸袋には紀州、海南市の特産「びわ」の葉から抽出した天然染料を使用。
独自の流麗染技法との融合により自然豊かな風土が感じられる「枇杷染」が施され、自然な染め上がりに。
地元への思いを箸入れにまで込めました。
和歌山県海南市 の伝統工芸。
昭和36年生まれ、海南市出身。 父、祖父と紀州漆器に携わり、跡継ぎとして京都へ。 約10年間京都で修行。後に地元海南市に戻り、漆芸家として独立。
天然素材にこだわり、出来る限り地元の木地を使用。 瓢箪や蜜柑などと言った珍しい素材にも挑戦。
「良い物を大事に長く使ってもらいたいから、職人は持てるすべてを作品に注ぎ込みます。今を生きる人に、新しい漆器を。」
朱・ボタン | 黒・ボタン | 朱・紐巻き | 黒・紐巻き | |
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(箸) 箸先・持ち手部分 | 朱(漆塗り) | 黒(漆塗り) | 朱(漆塗り) | 黒(漆塗り) |
(箸) 胴部分 | 木地(漆塗り) | 朱(漆塗り) | 木地(漆塗り) | 朱(漆塗り) |
(袋) 留め具 | ボタン(ひも綴じ) | ボタン(ひも綴じ) | ひも巻き | ひも巻き |
- 本体サイズ:約1.7×0.85×H24cm(箸)、約4.2×2.3×H26cm(箸袋)
- 素材:麻=30%、綿=70%(箸袋)、天然木(箸)
- 生産国:日本
- 食洗機のご使用はお避けください。
- 箸袋の洗濯時は中性洗剤を使用し、手洗いして陰干ししてください。
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