西川貞三郎商店 清水焼コラボ 鉄瓶急須 黒地金彩桜詰

地域を超えた、伝統工芸の組み合わせ

都の伝統工芸「清水焼」と岩手の伝統工芸「南部鉄瓶」がコラボした、全く新しい急須です。
南部鉄器の急須に清水焼の蓋を合わせた、工芸を楽しむ遊び心あふれる作品。

現代だからこそできる、土地や地域をこえた伝統工芸品の組み合わせ。
今までに味わったことのない新しい魅力に溢れ、人々を魅き付けて止みません。

【岩手の伝統工芸品「南部鉄器」】
古くは平安時代から受け継がれてきた南部鉄器は保冷性・熱伝導性に優れており、その「温まりやすく、冷めにくい」性質は茶やお料理の風味を損なうことなく、食卓やおもてなしの時間をゆっくりと楽しむことが出来ます。

【京都の伝統工芸品「清水焼」】
隅々にまで施された巧緻な絵柄、大胆な釉薬の重なり、思いがけない絵柄や色の組み合わせが特徴の京都独自の陶磁器。
江戸時代より、目の肥えた町人や料理人、茶人を満足させるべく、職人たちは技と知恵を惜しみなく注ぎ込んで、さまざまな表情を持った陶磁器を創り出してきました。

現代だからこそ実現した、贅沢な取り合わせをぜひお楽しみください。