素材で選ぶ 寝具特集
素材で選ぶ 寝具特集
冬の朝晩を快適にするためのアイテムたち
「ちょっといいモノ」を手に感じてもらいたい、天然素材の良さを知ってもらいたい
毎日の眠りにお悩みの方へおすすめしたい、こだわりの毛布・タオルケットです。
「ウール」「カシミヤ」「シルク」「コットン」など、
素材別の特徴をご紹介します。
カシミヤの特徴
カシミヤは繊維の中で最も保温性が高くあたたかい素材です。
別名「繊維の宝石」と言われおり、希少な素材です。
ウールよりも繊維が細かく、高密度なので空気を逃しにくく暖かい空気を織り込みことができ、保温性に優れております。
また、カシミヤは吸水性も優れています。
寝ているときにかく汗はコップ1杯分といわれておりますが、吸湿性が高く、発散性にも優れているから、蒸れずにさらっと快適です。
綿（コットン）毛布 特徴
洗濯機使用OKなので汚れが気になったらすぐに洗えてお手入れ簡単。
保温性・吸湿性に優れ、肌ざわりが気持ちいい毛布です。
インダス綿毛布は程よい厚みで肌触りが気持ちよく、吸湿発散性に優れているので春や秋の温度調整が難しい季節でも大活躍。夏はエアコンの冷気から身体を守れます。
ウールの特徴
しっかり暖かいのが特徴のウール毛布。
チクチクすることなく柔らかい肌触りで快適にお使い頂けます。
ウールは優れた吸放湿性があり、寝汗をかいても蒸れることなく快適に睡眠できます。
また、ウールには天然の防臭効果、撥水効果もあり匂いや汚れも付きにくいです。
ウールには構想上表面にウロコのような表皮スケールがあるため、表面に水分が残りにくい撥水効果があります。そのため匂いの原因となるバクテリアや菌の繁殖が起きにくく、防臭効果も期待できます。
シルクの特徴
シルクは天然繊維の中で最も肌への刺激が少なく優しい素材と言われています。
高級感のある光沢感、柔らかく軽い優しい肌触りです。
暖かさにおいてはウールやカシミヤ程、暖かくないので一枚での使用は真冬以外の春から秋にかけての使用をお勧めします。
肌寒い秋、冬頃には羽毛布団の上にかぶせての使用、もしくは中に入れて肌ざわりの良さを堪能して頂けます。
その他の商品
ほかにも薄手のタオルケットや枕カバー、敷き布団も用意しています🎵
